横浜の詩

古い映画なんかでは汽笛の音が別れの合図だったりしますよね。

本物の汽笛を聞いたことありますか?

実は私は18まで本物を聞いたことはありませんでした。

それこそテレビ映画やドラマで聞いたことがあるだけでした。

ボーーーーーッというあの音。

本物はとても凄いんですよ。

映画やテレビで聞く汽笛の音は、何となく物悲しさを感じたものでしたが、本物はなんというか希望にあふれた音なんです。

でも夜聞く汽笛はまた別の雰囲気があるんですけどね。

是非一度聞いてみてください。

公園からも汽笛が聞こえるんですよ。

私は結構公園の丘から観る海が好きだったのですが、残念ながら当時はあまり公園でのデートはありませんでした。

まあ地元に暮らしているとそんなものですよね。

一度水筒とお弁当持ってデートしたいとおもっていましたが、その願いは叶いませんでした。


今は麦茶もお茶も水出しできるから便利ですよね。

昔は沸かして麦茶を作らなければならなかったので、それが面倒でした。

でも水道水をヤカンで沸かして作る麦茶はとても美味しかったです。

私は砂糖を入れて飲むのが好きでした。


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横浜といえば、何を思い浮かべるでしょう?

山下公園?

汽笛?

中華街?

ベイブリッジ?

色々あると思いますが、私にとっては特別な街です。

昔から横浜って歌にも沢山使われたんですよね。

実は一度も暮らしたことはないんですが、よく遊びに行きました。

そんな私の横浜のイメージは、甘酸っぱい感じです。

昔彼が横浜に暮らしていて、それでチョクチョク行ったんです。

学生時代は貧乏で、ドラマではトレンド俳優さんたちが冷蔵庫からミネラルウォーターのペットボトルを取り出してラッパ飲みするのが流行りましたが、ミネラルウォーターのペットボトルに水道水を入れて冷蔵庫に入れていた・・・なんてのも、今となっては懐かしい思い出です。

そんな甘酸っぱい思い出の沢山ある横浜を、いつか詩にして表現してみたいです。